共に成長するブランド。ブランドマネージャーが語るアンカー・ジャパンの魅力

Ankerグループは、「Empowering Smarter Lives」というコーポレート・ミッションの達成を目指し、チャージング関連製品やオーディオ、スマート家電などの多様な製品群をより最適に消費者へ届けていくために4つのブランドを展開しています。スマート家電を扱うスマートホームブランド「Eufy」およびAnkerのポータブル電源「PowerHouse」のブランドマネージャーを務める箕田。アンカー・ジャパンでブランドづくりをすることになったキッカケを伺いました。

 

スピード感溢れるアンカー・ジャパンでのブランドづくり

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箕田 直人(みのだ なおと)

新卒で大手外資系消費財メーカーへ入社。マーケティング部門でアイスクリームや紅茶、シャンプーのブランドマーケティングを経験。2021年にアンカー・ジャパンに入社し、スマートホームブランド「Eufy」およびAnkerのポータブル電源「PowerHouse」のブランドマネージャーとして活躍中。 ※インタビュー当時の部署・役職で記載しています
 
 

箕田「ブランドマネージャーとして、世の中へブランドを打ち出していく活動をしています。具体的にはオフライン / オンラインにおける広告やSNS、Amazonの製品ページ、さらにはYouTuberへの製品提供など、様々な方法を用いながらブランドプロデュースに取り組んでいます

現在、ブランドマネージャーとして活躍する箕田は、業務に取り組んでいく上でオンライン / オフラインセールスや戦略企画チームのメンバーと連携し、イチから仲間と共に考え、ブランドを創り上げていく面白さに仕事の魅力を感じています。

箕田「プロジェクトのハブとして、セールスチームや戦略企画チームなど、他チームと関わる機会は必然的に多くなります。特に関わりが多いのはデザイナーやデジタル広告のプランナーなどのメンバーです。

クリエイティブ制作や広告運用をインハウス化しているのはアンカー・ジャパン独自の非常にユニークな点ですが、施策レベルからチームを横断した仲間と共に考えながらブランドを創ることができるのは、スピード感を重視する弊社ならではの特徴の一つと言えます

 

大手外資系メーカーでのブランドマーケティング経験と転職のきっかけ

現在アンカー・ジャパンではブランドマネージャーを務める箕田ですが、新卒では大手外資系消費財メーカーに入社し、マーケティング部門でキャリアをスタートしました。

箕田「大手消費財メーカーに新卒入社し、マーケティング部門でアイスクリームや紅茶、シャンプーのブランドマーケティングを経験しました。

確固たるマーケティングのノウハウがあり人材を育ててくれる会社だったので、この経験はマーケターとして働く上で、今の自分の基礎になっています

しかし、4年ほどブランドマーケティングを経験したのち、よりマーケターとしての幅を広げたいと考えるようになった箕田は転職を視野に入れ始めました。

箕田「4年間ブランドマーケティングでの様々な経験を通して、基礎を含めて多くのことを学ぶことができたと思います。今後のキャリアを考えたときに、マーケターとしての経験の幅をより広げたいと考えるようになりました。

具体的には、前職ではもともと成熟しているブランドが多かったので、ベンチャーでこれからブランドを拡大していくような成長フェーズの会社で働いてみたいと考えていました

 

転職活動を行う中での魅力:アンカー・ジャパンのスピード感と雰囲気

成長フェーズの会社でマーケターとしての経験の幅を広げたいと考える中、箕田は知人からの紹介でアンカー・ジャパンを選択肢として考えるようになりました。

箕田「LinkedInや知人からの紹介等、新しい仕事の機会を探している中で、転職された前職の先輩からアンカー・ジャパンを紹介していただきました。もともとアンカー・ジャパンのビジネスや製品に興味があったため、お声がけいただいてからは本格的に転職を考えるようになりました

実際に紹介されて話を聞いていくうちに、アンカー・ジャパンへの応募意欲が高まっていったと言います。

箕田「前職の外資系メーカーは、意思決定のスピードは一般的な企業より速いと思っていましたが、話を聞いているとアンカー・ジャパンはさらにスピード感があると感じました。意思決定のスピード感だけではなく、個人に託される裁量権も大きく、マーケターとしての成長機会が多い部分にアンカー・ジャパンの魅力を感じました

スピード感や成長機会の多さに魅力を感じ入社へのモチベーションを高めていった箕田ですが、最終的な入社の決め手は “アンカー・ジャパンで働く人” だったと言います。

箕田「選考を通じて10名ほど社員の方とお会いしましたが、どの方も柔らかい雰囲気を持っていました。成長できる環境があり、かつ人としても魅力的なメンバーと一緒に働けるという点に惹かれ、最終的に入社を決意しました

 

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選考の過程で感じたアンカー・ジャパンの「フェアネス」

知人からの紹介とはいえ、アンカー・ジャパンの選考は通常と同様のフローを踏みます。箕田は面接を通じて何を感じたのでしょうか。

箕田「人の魅力と意思決定の早さを選考の中で感じました。面接は非常に柔らかい雰囲気で和やかに進んでいきました。ただその雰囲気の中でも合理的・論理的に話す人が多いと実感しました。

さらには選考プロセスの進め方自体から、アンカー・ジャパンの意思決定の早さを体感できたことで、アンカー・ジャパンの魅力を深く理解することができました

選考の最後には対面での交流の機会も設けられ、箕田は様々な社員に出会う中でアンカー・ジャパンに「フェアネス」を感じたと言います。

箕田「アンカー・ジャパンの選考では、会社側が採用するというスタンスではなく、あくまで社風に合うのか、というマッチングを重視していると感じました。他に受けていた会社が新卒に近いような選考で、選ばれないといけないといった感覚があった中、会社と人の対等な関係を重視するフェアネスを実感しました

 

実際に入社後に感じた期待を超える働きやすさ

アンカー・ジャパンへの転職が箕田にとって初めての転職でしたが、入社前と入社後のギャップはなかったのでしょうか。

箕田「事前にきちんとした情報の提供があり、仕事内容や環境についても率直に話していただいていたのでギャップはそれほどなかったです。その意味でもしっかりマッチングできていたと捉えています。人の面では、論理的・合理的に働いているという以上に、配慮や気遣いのできる、仕事のしやすい方が多いなと感じました

また、入社後に彼の期待を超えていたことの一つに「働きやすい環境」が整っていることがあると箕田は言います。

箕田「フリードリンクやランチ、リモートワーク手当など、働く上でベストな環境を整えようとする姿勢は期待を超えていました。これはもちろん福利厚生という面もあるのですが、ベストなアウトプットを出せる環境を会社として整えようという意思表示だと感じています。

この点は前職や転職活動時に選択肢として考えていた会社にもなかなかない、アンカー・ジャパンのユニークな点です

 

今後ブランドマネージャーとして目指していくブランド像

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成長フェーズの会社で、マーケターとしての幅を広げていきたいとアンカー・ジャパンに入社した箕田。実際にブランドマネージャーとして、アンカー・ジャパンで今後どのようなことを実現していきたいと考えているのでしょうか。

箕田「今後はブランドマネージャーとして、多くの人に製品を届け、自分が任されているブランドをより市場においても社会的にも大きな影響力を持つブランドに成長させたいと考えています。

アンカー・ジャパンは自由度の高い会社で、合理的な提案をすれば、自分のやりたい仕事を進め実現できる環境は整っています。だからこそ、最大限の知恵を絞ってアイデアを考えていきたいです

合理的な提案をすれば受け入れてもらえる、そして裁量を持って働けるというのは、アンカー・ジャパンの特徴の一つだと箕田は続けます。

箕田「アンカー・ジャパンが展開するブランド自体は、まだ発展途上で若いです。もちろん最低限ブランドのアイデンティティやターゲットは設定されていますが、ブランドが若いからこそ厳しい制約が少なく裁量権が大きい。

また、各リージョンに意思決定権が大きく与えられているため、日本のチームで意思決定ができるのは外資系企業の中でも珍しいです。この二つはアンカー・ジャパンの大きな特徴でユニークかつやりがいのある環境の実現に繋がっています。

 

アンカー・ジャパンに興味がある皆様へのメッセージ

自身がアンカー・ジャパンで経験してきたこの半年を振り返り、箕田はこの環境を楽しめる人物をこう表現しています。

箕田「まずはより早いサイクルで幅広い経験を積んで成長したい人。そしてもう一つはスピーディな環境でも会社やブランドを成長させるためにパッションを持てる人です。スピーディかつ責任のある仕事環境は自分を成長させることでコントロールすることができると考えています。

自由度が高いからこそ、自らを成長させたいとする意欲、そして会社へのパッションを持ち続けられる人がアンカー・ジャパンを楽しめる人だと思います

また、箕田は今後アンカー・ジャパンでどのような人と共に働きたいと考えているのでしょうか。

箕田「その人自身が実現したいことをその人らしく表現できる方と一緒に働きたいです。自由度が高いからこそ自らが実現したいことを追求する環境はあるので、それに向かってパッションを持っている方と一緒にブランドの成長にチャレンジしていきたいと思っています

 

意思決定が早く、自由度が高い。アンカー・ジャパンのこの大きな特徴は、成長したい個人を強くサポートしています。成長意欲があり、自らが実現したいことに対するパッションを持っている。アンカー・ジャパンのブランド戦略チームでは、そのような高い志を持った方のご応募をお待ちしています。

 


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